8/19/2008

立て続け

今、このブログでいつだか紹介したcafe bilinguaで投稿論文のチェックしてるんですが、果てしない。

今日徹夜だ。というのも、明日、ロシア語を見てくれてる先生に表現の可否と正確な意図で文章が書かれているかチェックしてもらうからだ。


いかんせん、A4で40枚。註釈で4枚。

こちらの指導教授から枚数減らせと言われ、どこを削るかで煩悩中。

「あんた、これで他の建築作品比較付け足してphdの審査出しなさいよ」(指導教官=女性ね)と褒めてくれてるんだか、とっとと博士論文書けと発破かけられてるのかわからん言葉を頂戴した。


以下は全てロシア語から


タイトル-「独自性から久遠性の高みへ―建築プラン《ソヴィエト宮殿》におけるモニュメンタリティについて」

一章-コンクール-建築プラン《ソヴィエト宮殿》について

二章-コンクール二巡目以降の「古典建築」への急転

三章-建築プラン《ソヴィエト宮殿》におけるオーダー、柱式の復活と規模の問題

四章-建築史からの逃避-「新しさ」の不必要性。建築プラン《ソヴィエト宮殿》における「古典主義」構築への志向


これ、どう?


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