6/01/2009

ニセモノフーリガン

1993年、電気グルーヴ。

「苗字が鈴木~」なんて歌詞があるんだけど、
俺じゃん。

フラッと立ち寄ったツタヤで中古の《VITAMIN》(1993年発売:下図)が500円で売られていたので購入。
久々に自宅にて音楽鑑賞。


上記の曲には、自分を見透かされたような歌詞が多い。
「ドサクサにうまく紛れ込み、抑えが利かず血湧き肉踊る。
ちょっとそこで一暴れ、ファイトだけの流れ者」

アラサーなのに、中学時代に聴いていた曲に懐古するとは。
やや退行気味。

人間つらいことがあると、退行して現実逃避を試みるという。
つらいってわけではないが、面倒臭いことが1-2週間続いた。
まずは奨学金。
1つ目は見事、最終で落っこちる。
落ちたその日に期日が一週間に迫った奨学金に申し込む。
推薦状でまずは先生方にお願いしたり、病院で検診して血抜かれたり、10部必要なのでひたすらコピーしたりと、まぁ金と時間がかかること。

それにしても、奨学金の申請書類ってなぜあれほど膨大な量を作成させるんだろ。
「エコ」じゃないよな。
まぁ当たれば無返還だからそのまま「エゴ」になるわけだが。

あたったらとりあえず、ヤクザ仕事(港湾荷役)やめて博論に集中だな。
当たらなかったら、博士中退のヤクザってやつだ。
「インテリヤクザ」にでもなるかな。
さっきの曲の歌詞じゃないけど「ガッツのない無法者」だからまぁ難しいか。

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