ビデオじゃないと表現できない、何かしらのコンセプトがあるからか。
それともビデオ(映像)というソフトの構造そのものと戯れるためか。
はたまたそれが流通する社会で、創作行為を有効なもの(多くの鑑賞者を得やすいということ)だからか。
創り手ではないので、堂々巡り。
まぁそんなことはいいとして、在モスクワのデザイナーが「東京のエッセンスとモスクワのエッセンスをブレンドした」という作品を創ったとのこと。
どちらとも、帰国の時にその友人にあげたYMOの楽曲を利用してます。
「これが日本の誇る最高の音楽だから」なんて吹き込んで(笑)。とは言え、もう30年ちかく前のサウンドなのに、寮の外国人留学生(俺と同じくらい)の大体がYMOを知っていたのは驚いた。
YMOは中期("BGM","TECHNO DELIC")が最高っす。
うまく絡んでいると自画自賛。今度はあちらから曲を送ってもらって、こちらで画像処理してくれとのこと。
ますます、論文から離れてます。やべぇ
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