1974年、作詞:安井かずみ 作曲:馬飼野康ニ、唄:夏木マリ。
本日、とある試験を受けてきたんですが、
全く見込み違いの対策をしていたので、うまく対処できず
納得できない答案に。
夏のせいかしら?
と言い訳。
しかし、夏木マリすごいな~。
この頃から、妖艶という表現しか当てはまらないような雰囲気を確立している。
失礼な表現になってしまうが、今は「老いてなお盛ん」という感じでアグレッシヴさを失わず、
瑞々しささえ感じられる。エロイしね(私の中で最高の褒め表現)。
実家にこのLPがあったんで、わが父もこんな女性が好きだったようだ。
血です。
バックの曲もいいっす。
最初の入りなんて、《Caravelle》(Jazzanovaの代表曲)の4分位に入る激しいドラムソロに通じるものが感じられます。
よくよく考えたら、夏木マリのこの曲のコンガと彼女の歌唱の相性のよさが、日本でも名だたるパーカッショニスト斉藤ノブとの結婚に繋がったのではと勝手に推測。
考えすぎか。
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