1995年、中森明菜(作詞: 及川眠子、作曲: MASAKI)。
平塚らいてうではございません。
しかしながら、彼女の篤さ(上記リンクでは「熱い」)は好きです。
先日、知人女性のツテで「女子会」なるものに潜入。
生まれて初めて、女装しました。
だって女性しか入っちゃダメっていうんだもん。
ワンピースに口紅、真珠のネックレスを借りました。
女性なら、キマるのでしょうが私の場合
髭の濃さは隠せず無様極まりない姿に。
でも、女装はいわば後天的に抑圧された「性」に
対するアンチテーゼ。
上記のらいてうが述べる「男女同権」は、この抑圧されたとする
「性差」をデ・ファクトスタンダードとしてまず受け入れる。
そこから何か始めようという姿勢。
私は、後者の考えのほうがなにか大らかさを感じ、
全く違う文脈なんだけど「原始、女は太陽だった」の中に母性的なものを
認めてしまうんだけど、どうだろう。
たいして、まじめではないけれど、ふと思った。
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