僕は働いてません。
ですので、このタイトル意味するのは、他の研究機関に自らの論文ないしは研究を紹介し様々な便宜をはかってもらうという、結構いやらしいことでございます。
次に執筆する論文のテーマと方向性が決まり、先行研究を探す日々。国立図書館で、読みたい先行研究の論文のさわりはレジュメで読めるんだけど、前文はその論文が提出された期間でしか読めないというややこしいシステム(日本でもそうか)。
探している論文が国立芸術研究所(右)というところでしか、読めないとわかり、所属大学で通行許可書類を作ってもらい一昨日から通い詰める。
でこの研究機関がすごい。最初、劇場かとおもうほど豪華な内装(右)。「じゃあ、これがその論文ですので横の部屋(写真)で作業してください」といって約4時間もこの空間を独り占め。一応、家に帰る際に司書の人にここの研究所は外国人を受け入れているか(つまり博士論文を提出できるか)を聞く。基本okらしく、指導教授さえこちらで決めて所定書類を提出すればいいみたい。学費はタダらしい。というわけで、「何年か後に来ますので、宜しく」と挨拶。せこい。
まだ全文を読みきれていないので今週の金曜まで通いつめっす。
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